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お役立ちツール

主に学会の学術大会の企画・運営に役立つツールを集めました。
ダウンロードの上、お役立てください。

ご不明な点などありましたら「無料コンサルティング」よりお問い合わせください。

演題・抄録サポート

演題とは

講演や演説などの題目。発表講演のタイトルのことです。

■演題の構成はおおよそ次のようになります。

  1. 規定字以内でまとめる。
  2. 研究の分析方法である相関関係か因果関係かを示すキーワードが入っている方が 望ましい。
  3. 調査対象や被験者が明示されている方が望ましい。
  4. 研究方法や分野が明示されている方が望ましい。
  5. 表記での「~の研究」は不必要である。
抄録とは

研究成果などの論文を要約し300字~600字程度にまとめた抜き書きのことです。

■論文抄録の構成、はおおよそ次のようになります。

  1. 抄録は規定の文字数で作成します。一般的には300-600字が普通的である。
  2. 問題の所在は一文で記す。
  3. 被験者年齢、性別などの属性や数、所属などを明記する。
  4. 目的、実験検証計画、測定法、テスト名、データ収集法、分析手法などを説明する。
  5. 有意水準、分析結果などを加える。
  6. 結論と知見を入れる。
抄録サンプル

(抄録作成の代行は弊社では行いません)

○○○症と診断された中学生3名を対象に、○○○○○法(■■■ △△△ ●●)を用いて料理スキル習得の指導を行い、正確で広範囲な般化を可能にするための要因について分析を行った。実験デザインとして、□□□□□が採用された。まず、26の料理品目から料理行程に含まれる代表的な反応型が抽出され、それらを多く含む3つの品目が直接訓練品目として選定された。そして、料理カードと教示ビデオを使用して直接訓練品目について指導が行われ、末訓練の5品目について般化が測定された。

結果、カード参照行動については1品目の指導によって、末訓練品目への般化が確認された。料理行動についても刺激(材料・数値等)が異なっていても同一の反応型であれば般化が示され、末訓練の5品目全ての料理が可能となり、○○○○○法の品目間般化促進に対する有効性が示された。また、料理カード配布による家庭での料理行動の変容、△カ月後のスキルの維持も確認されている。

キーワード:料理スキル ○○○○○法 般化 維持 自閉症生徒

口演発表とは

・各学術大会で決められた会場・時間内にて、PCを用いた電子プレゼンテーション形式の発表スタイルのことです。PCを用いることで静止画だけでなく動画もスクリーンに映し出すことが出来、自身の研究成果を聴衆に分かりやすく発表することが出来ます。

口演発表を成功させる15個の秘訣

  1. 発表目的を明確にする
    発表には必ず目的があるはずです。まず、目的を明確にして下さい。目的がハッキリしない行為に成功はありません。そもそも、目的が設定されているから成功・不成功を判断できるわけで、明確な目的がなければ成功も不成功も存在しないのです。
    学会発表の場合、自分が提案する理論や方法、実験結果を聴衆に理解してもらい、その意義や重要性を認めてもらうことが目的となるでしょう。
  2. 魅力的な発表をイメージする
    発表は魅力的であることが望まれます。自分が「魅力的」と感じる発表をイメージしてみて下さい。面白くも何ともないことをダラダラと話してはいませんよね。魅力的な発表のイメージをどんどん具体化して下さい。模範となるプレゼンテーションを積極的に見聞きして、そのような発表をしている自分をイメージして下さい。
  3. 優先順位を付ける
    発表目的が明確になっていれば、聴衆に伝えたいことも整理されているはずです。あれもこれもと欲張らずに、話したい項目に優先順位を付けましょう.10話して2しか理解してもらえないよりも、5話して4理解してもらった方が良いのです。つまり、話す量を半分に減らして,重要な項目の説明に2倍以上の時間をかける.そういう判断も必要だということです. 相手に伝えるべきことを強調するのがプレゼンの本質です。それは、相手にとって価値ある情報を伝えるということです。さあ、あなたが伝えるべき一番大切なことは何ですか。
  4. ストーリーを考える
    発表は物語です。聴衆を惹きつけるストーリーが必要です。
    1)世の中にはこういう問題があります。この問題を解決することは非常に重要で社会的に意味があることですよね。
    2)これまでにもこの問題に取り組んだ人達がいますが、こういう点が未解決です。
    3)そこで問題解決のために、こんな方法・技術を提案します。
    4)こういう条件の下では、提案する方法・技術はこんな効果があります。 このような流れで発表すると、聴衆も違和感なく受け入れることができるでしょう。発表は流れるように。
  5. 強調すべき部分を考える
    ストーリーができたとして,もちろん,上記1~5を同じ程度の力で話すのがベストではありません。何を強調すべきかを適切に判断する必要があります。
    聴衆がその分野の専門家だとしたら,研究の背景は簡単に触れておけば十分でしょう。逆に聴衆が専門外の人達なら、研究の背景や目的こそ強調しなければなりません。その研究の必要性を理解してもらえなかったら、方法や結果を説明することに,何の意味もありません.
  6. スライドを作成する
    思い描いたストーリーに沿って、スライドを用意しましょう。いきなり凝ったスライドを作成してはいけません。まずは、頭の中で描いたストーリーをスライドとして具体化し、ストーリーに無理がないか、スライド作成に必要なデータや情報が揃っているかを確認します。
  7. 原稿を作成する
    思い描いたストーリーに沿って、適切な分量で、説得力のある発表原稿を用意しましょう。 自分では内容を完璧に理解していて、スラスラと発表できるつもりでいても、いざ文章にまとめようと思うと、全然文章にならないことがあるものです。素晴らしいプレゼンテーションを行うためには、内容が優れていることは当然必要なのですが、それと同時に、良いスライドと良い原稿とが不可欠です。
  8. とにかく練習する
    素晴らしいプレゼンテーションを行うために、何度も発表練習を繰り返しましょう。 そして、何度もスライドと原稿を推敲しましょう。
  9. 原稿は見ない
    修正に修正を重ねて、やっとの思いで完成させる原稿ですが、発表本番では使いません。どうしても覚えられなかった時のための保険です。
    学会での研究発表で、自分で研究したことを自分の言葉で語れないというのは奇妙です。 原稿通りに一字一句間違えずに発表する必要はありません。発表で大切なのは、言うべき内容を言うことです。その目的が達成できるのであれば、細部の言い回しが多少違っても気にする必要はありません。
  10. ゆっくりと大きな声で話す
    発表本番は大変緊張するので、どうしても早口になりがちです。練習の時から、ゆっくりと大きな声で話すように心掛けて下さい。聴衆に理解してもらえなければ、その発表は無意味 になってしまいます。理解してもらうためには、見易いスライドを用いて、懇切丁寧に説明するしかありません。
    どうしても伝えたい重要な部分はしっかり強調しましょう。より大きな声で話しても良いですし、その前後で間を取るのも良いでしょう。
  11. 適切にポインターを使う
    原稿を見るなと主張する理由の1つは、スライドを活用できなくなるからです。原稿に目がいくと、どうしてもポインターを適切に使えなくなります。原稿を見るにしても、見ないにしても、適切なタイミングで、適切な場所を指せるようにして下さい。
  12. 聴衆を見ながら話す
    上記のアドバイスに従って発表できるようになると、次の課題は聴衆を見ながら話すことです。会場に来てくれた一人一人の顔を順番に見回すぐらいの余裕を持って発表ができるようになりましょう。そこまでできなくても、最低限、聴衆の方を向いて発表しなければなりません。決して、スクリーンに向かって黙々と話し続けてはいけません。
  13. 時間は厳守する
    学会発表の持ち時間は事前に決まっています。例えば、発表時間15分と質疑応答時間5分の合計20分というように決められています。指定された発表時間は厳守して下さい。ルールを守るというのは、発表の善し悪し以前に、最低限の条件でしょう。
  14. 質問には的確に答える
    質問に的確に答えることは極めて重要です。これに失敗すると、ダメな奴というレッテルを貼られてしまいます。質問されたときに、何を聞かれているのかを、質問の本質を瞬時に理解しなくてはなりません。そのためには、発表内容を完全に理解している必要があります。もし質問の内容がハッキリしないなら、質問者に質問内容を確認しましょう。あなたの発表に関しては、あなたが世界一の権威なのですから、ゆとりを持って対応すれば良いのです。
  15. 言うべからず集
    「え~」、「あの~」など、無意味で耳障りな言葉。通常、話している本人だけが気付いていないので要注意です。
ポスター発表とは

・各学術大会で決められた大きさのパネルに、自身の研究結果を1枚または複数枚のポスターにして掲載をし、ポスターパネルの前で規定時間内に聴衆に対して発表を行う形式の発表スタイルのことです。
口演発表とは異なり、聴衆とコミュニケーションを取りながら発表が行えるスタイルとなっています。

ポスター発表を成功させる10個の秘訣

  1. 目的をはっきりさせよう。
    研究の目的ではなく、そのポスターを見た人にどうして欲しいのかという目的です。議論をして欲しいのか、何かを教えたいのか、共同研究者を探すのか、ともかくなんのためのポスターを作るのかを考えよう。
  2. 10秒で売り込め。
    自分の研究を売り込むためのポスターですが、あなたに与えられているのはエレベーターの中でたまたま乗り合わせた人に自分を注目させるのと同じくらいの時間です。研究を始めるにあたっての疑問はなんなのかについて、単純明快に書いておきましょう。
  3. タイトルはとても重要。
    人はプログラムに載ったタイトルしか見てこないものです。タイトルには、2で書いた疑問、研究の目的、そして何かわかったのかということが示されていると良いでしょう。いろんな人がいますので、そういう人に向けたタイトルは新聞 記事の見出しと同じように、短く、シャープで、ぐっと惹きつけるものにしましょう。
  4. スターを出したからといって安心しない。
    ポスター発表は発表しただけでは、それが学問的に認められたわけでもなんでもないということを自覚しておきましょう。
  5. スターといえども論文を書くのと同じ決まりがある。
    見に来る人がどういう人かはっきりと自覚して、レベルに合わせたポスターにしましょう。専門家ばかりではない人も来るのならば、論文の要旨と同じように研究の動機、仮説、結果、結論をはっきりと書いておきましょう。
  6. ポスターには論文とはまったく異なる作り方をしなければならない面もある。
    論文に比べると分量が圧倒的に少ないのですが、内容を精選してしかも言いたいことや論理の流れは論文と同じように維持されていなければなりません。ポスターはちょっと離れて眺めるものですが、研究者がグッと前に出てくることができるものでもあります。ポスター発表のうち、記録として残るのはタイトルと要 旨くらいで、後は忘れ去られるものですから、時には論文では書けないような大胆なことを言うことも許されます。そうした特徴を生かして、ポスター発表を活用しましょう。
  7. レイアウトやデザインが決定的。
    ポスターにも空白を残しておきましょう。見る人の目の動きを誘導するような、矢印や番号などの工夫も必要です。他の人のポスターを見て、いろいろなことを学びましょう。そして、決して24ポイント以下の大きさの文字を使ってはいけません。
  8. もちろん中味は重要なのですが、簡潔に表現しましょう。
    ともかく文字数を減らして、図やグラフに置き換える努力をしましょう。ひとつのグラフは何百もの単語に匹敵する情報を与えます。図はパッと見てもわかるし、詳しく見ようとおもったら詳しい情報も得られるように描かれているのがベストです。要旨のあとに、簡潔明瞭な結論があるのも、人目を引きます。
  9. ポスターには自分の個性を。
    伝統的に無味乾燥な論文と違い、ポスターには自分の個性を出すようにしましょう。見た人が「ん?」と思って寄ってきて、あなたと話したがるようなものにしましょう。そこから、共同研究が始まることも多いのです。ポスターの上に自分の顔写真を貼っておくのもいいでしょう。趣味や興味を書いたりすることも許され ます。
  10. ポスターの効果はポスターセッションの間だけではなく、後になって出てくる。
ミーティングナビ学会発表サポート

・ポスター作製
発表用ポスターのデザイン作成は行いません。
作成されましたポスターの印刷等に関しましてはご相談下さい。