PCは事務局で準備いたします。事務局で準備するPCはWindows PCです。OSはWindows 10でPowerPoint 2007以降をインストールしており、この環境で正常動作するデータをご用意下さい。Macintoshでデータを作成されている場合は、ご自身のPCを使ってご発表下さい。

• 事務局では、Windows版 PowerPoint 2007以降がインストールされたPCを用意いたします。この形式以外（その他のソフトウェア）のデータは文字化けや表示されない等のトラブルが発生する可能性があります。

• フォントはOS（Windows 10）に標準装備されたもののみをご使用ください。MS明朝、MSゴシック、メイリオ、Times New Roman、Arialを推奨いたします。

• 作成した発表データは、USBメモリに書き込んでお持ち下さい。

• 作成したUSBメモリは、必ず事前に作成したPC以外のPCにセットして、発表データが読み出せることを確認して下さい。

• 会場で用意するプロジェクター画面の解像度はXGA（1024×768）です。このサイズより大きい場合、スライドの周囲が切れてしまいますのでご注意下さい。

• 動画などの参照ファイルがある場合は、全データを同じフォルダに入れてください。
  Windows 10およびWindows Media Player12以降の初期状態に含まれるコーデックで再生できる動画ファイルをお持ちください（ファイルはWMV形式を推奨いたします）。なお、PowerPoint 2010以降は動画ファイルをPowerPointに埋め込む機能がありますが、念のため動画ファイル単体もお持ち下さい。
  ※一般演題での発表については、動画、音声の再生はご遠慮いただいております。

発表データはUSBメモリで準備し、会場6階にあります「PCセンター」までご持参ください。PCセンターのオープン時間は朝8:30からとなっております。朝9:00からのセッションでご発表の先生は8:30にお越し下さい。その他の先生方はセッションの開始45分前までにご持参下さい。他のメディアでの受け付けはできません。データの作成は上記「2. 発表データ作成要領」に従って下さい。
また、本年度は前日のPC受付、スライド確認は行いませんので、ご了承ください。

動画出力、音声出力がある場合は、必ずオペレーターにお申し出下さい。
データは学会が用意するサーバーに一旦保存致しますが、終了後責任を持って消去致します。

ご自身のWindows PCを使用する場合またはMacintoshで発表の場合には、以下の注意に従ってください。

• 持ち込みが可能な機種は、モニター出力端子にミニD-sub15ピンが装備されているものに限ります。薄型PCでは出力端子の規格が異なることがあります。その場合には必ず映像出力用ミニD-sub15ピン接続変換アダプタをご持参ください。
  また、プロジェクターと接続できない場合に備え、Microsoft PowerPointで作成した発表用データを入れたUSBメモリをバックアップとして必ずご持参下さい。
  事務局で準備したPC以外での動作・接続不良によるトラブルの責任は負いません。
  ※一般演題での発表については、持ち込みPCはご遠慮ください。
  

• 持参したPCで発表される場合、「PCセンター」での接続・動作確認と試写が必要です。セッション開始の1時間前までに「PCセンター」にお越しください。その上でセッション開始時刻の30分前までに会場内下手の次演者席付近の「オペレーションデスク」にご自身でPCを持参し、PC接続をお申し出ください。

• 「オペレーションデスク」ではオペレーターが待機しており、持参されたPCの接続・動作確認を行います。発表時は演台にセットされているモニター、キーボード、マウスを使用し、演者ご自身で操作してください。

• 演台上のモニターはスクリーンと同じスライドが表示されており、PCの操作はできません。ご自身のPCは演台上ではなく、「オペレーションデスク」に設置いたします。

• 電源コンセント用のAC電源アダプタを必ずご持参ください。

• お持ち込みになるPCを実際に外部ディスプレイに接続し、映像出力が可能であることを必ず事前に確認したうえで、該当PCをお持ちください。DVIやHDMIでは出力不可、解像度はXGA（1024×768）に設定してください。

• 発表中に映像が途切れることを防ぐため、スクリーンセーバーや省電力機能が作動しないように設定して下さい。