2014年9月26日 現在
会長講演
11月1日(土) 第1会場 香雲 8:30~9:00
- 座長
- 森田 潔 (岡山大学)
「麻酔科医のDiversity -過去、現在、そして未来-」
- 演者
- 尾崎 眞(東京女子医科大学医学部麻酔科学教室)
特別講演
特別講演1
11月1日(土) 第1会場 香雲 15:30~16:30
- 座長
- 須加原 一博(琉球大学大学院医学研究科麻酔科学講座)
「脳梗塞に対する再生医療―医師主導治験Phase III―」
- 演者
- 本望 修(札幌医科大学 神経再生医療学部門)
特別講演2
11月1日(土) 第1会場 香雲 16:30~17:30
- 座長
- 松川 隆(山梨大学医学部麻酔科学講座)
「生体外血小板造血システムの開発における課題」
- 演者
- 江藤 浩之(京都大学iPS細胞研究所)
特別講演3
11月2日(日) 第1会場 香雲 13:40~14:40
- 座長
- 山蔭 道明(札幌医科大学医学部麻酔科学講座)
- 演者
- Tomoki Hashimoto(Department of Anesthesia and Perioperative Care
University of California, USA)
「麻酔科医らしからぬ研究による麻酔科---研究室維持の実例」
特別講演4
11月2日(日) 第3会場 白雲 13:40~14:40
- 座長
- 戸塚 恭一(医療法人社団大坪会 北多摩病院)
「みんなで取り組む感染対策と医療安全」
- 演者
- 一山 智(京都大学大学院医学研究科臨床病態検査学講座, 京都大学医学部附属病院検査部・感染制御部・医療安全管理部)
招待講演
招待講演1
11月1日(土) 第4会場 暁光 10:00~11:00
- 座長
- 森田 潔 (岡山大学)
「1. Left ventricular diastolic dysfunction - what can we do about it?
2. Changing landscape of medical education – what can we do about it?」
- 演者
- Nian Chih Hwang(Department of Anesthesiology, Singapore General Hospital, Singapore)
招待講演2
11月1日(土) 第4会場 暁光 11:00~12:00
- 座長
- 山田 芳嗣(東京大学大学院医学系研究科生体管理医学講座麻酔学)
「Early Goal Directed Sedation with Dexmedetomidine vs Standard Sedatives, Randomized Control Trial」
- 演者
- Suhaini Kadiman(National Heart Institute, Malaysia)
招待講演3
11月1日(土) 第4会場 暁光 14:00~15:00
- 座長
- 佐藤 重仁(浜松医科大学医学部麻酔・蘇生学講座)
- 演者
- Rick Sai-Chuen Wu(China Medical University Hospital, Taiwan)
「Anesthesia and Prevention of Cancer Metastases」
招待講演4
11月1日(土) 第4会場 暁光 15:00~16:00
- 座長
- 岩崎 寛(旭川医科大学麻酔・蘇生学教室)
- 演者
- Davy C.H. Cheng(Department of Anesthesia & Perioperative Medicine London Health Sciences Centre & St. Joseph Health Care University of Western Ontario, Canada)
「Knowledge Translation and Outcome Research Impacting on Clinical Practice in 2014」
招待講演5
11月2日(日) 第4会場 暁光 9:10~10:10
- 座長
- 尾崎 眞(東京女子医科大学医学部麻酔科学教室)
- 演者
- Emery N. Brown(MIT-Harvard Division of Health Sciences and Technology,
Warren M. Zapol Professor of Anaesthesia, Harvard Medical School, USA)
「Use of the Electroencephalogram and the Spectrogram to Track Level of Unconsciousness Under General Anesthesia and Sedation」
招待講演6
11月2日(日) 第4会場 暁光 10:10~11:10
- 座長
- 坂本 篤裕(日本医科大学大学院疼痛制御麻酔科学分野)
「Anesthesia Myths」
- 演者
- John F. Butterworth, Ⅳ(Department of Anesthesiology, Virginia Commonwealth University Medical Center, Richmond, Virginia, USA)
招待講演7
11月2日(日) 第4会場 暁光 11:10~12:10
- 座長
- 上村 裕一(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科生体機能制御学講座侵襲制御学分野)
「Practical Pediatric Regional Anesthesia」
- 演者
- Santhanam Suresh(Department of Pediatric Anesthesiology, Ann & Robert H Lurie Children's Hospital of Chicago/Department of Anesthesiology and Pediatrics, Northwestern University Feinberg School of Medicine, USA)
招待講演8
11月2日(日) 第4会場 暁光 13:40~14:40
- 座長
- 瀬尾 勝弘(小倉記念病院麻酔科・集中治療部)
- 演者
- Denise J. Wedel(Department of Anesthesiology, Mayo Clinic College of Medicine, USA)
「Anticoagulation and Centroneuraxial Blockade」
招待講演9
11月2日(日) 第4会場 暁光 14:40~15:40
- 座長
- 齊藤 洋司(島根大学医学部病院麻酔科学教室)
- 演者
- Christian P. Werner(Department of Anesthesiology, University Medical Center, Johannes Gutenberg-Universitat Mainz, Germany)
「Perioperative Brain Protection」
招待講演10
11月2日(日) 第4会場 暁光 15:40~16:40
- 座長
- 野村 実(東京女子医科大学・医学部 麻酔科学講座)
- 演者
- Stanton K. Shernan(Department of Anesthesiology, Brigham and Women’s Hospital, Harvard Medical School, USA)
「Three-Dimensional Transesophageal Echocardiography: Pretty Pictures or an Advance in Technology」
シンポジウム
シンポジウム1 「カテーテル手術の外科と麻酔ー安全な低侵襲手術の確立を目指してー」
11月1日(土) 第1会場 香雲 9:00~12:00
- 座長
- 小出 康広(葉山ハートセンター麻酔科)
- 座長
- 黒川 智 (東京女子医科大学医学部麻酔科学教室)
「ステントグラフト麻酔の違いを知る4つの視点」
- 演者
- 東 隆(東京女子医科大学医学部心臓血管外科)
「TEVARの麻酔管理と脊髄虚血」
- 演者
- 佐藤 敬太(東京女子医科大学医学部麻酔科学教室)
「経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI) 導入後の大動脈弁狭窄症に対する治療の現状 術者の視点から」
- 演者
- 山中 太(湘南鎌倉総合病院循環器科)
「経カテーテル的大動脈弁留置術:麻酔科医の視点から」
- 演者
- 豊田 浩作(湘南鎌倉総合病院麻酔科)
「安全な、先天性心疾患に対するカテーテル治療を目指して」
- 演者
- 中西 敏雄(東京女子医科大学医学部循環器小児科)
「小児心臓カテーテル治療:麻酔科医の視点から」
- 演者
- 黒川 智(東京女子医科大学・医学部 麻酔科学教室)
シンポジウム2 「人工呼吸器の完全自動化と周術期管理」
11月1日(土) 第2会場 翠雲 9:00~11:00
- 座長
- 小谷 透(東京女子医科大学麻酔科学教室・中央集中治療部)
- 座長
- 小山 薫(埼玉医科大学総合医療センター麻酔科)
「当院における『INTELLiVENT-ASVTM』を用いた心臓大血管手術後の人工呼吸ウィーニング」
- 演者
- 渕上 竜也(琉球大学医学部生体制御医科学講座麻酔科学分野)
「Use of a full automatisation of mechanical Ventilation in Intensive Care Unit and Post-Operative Management」
- 演者
- Arnal Jean-Michel(Hopital Sainte Musse, Toulon, France)
「INTELLiVENT-ASVを初めて導入する際のポイント」
- 演者
- 方山 真朱(東京女子医科大学麻酔科学教室・中央集中治療部)
シンポジウム3 「小児のTIVA:現状と近未来への展望」
11月1日(土) 第3会場 白雲 9:00~11:30
- 座長 内田 整(大阪府済生会千里病院 麻酔科)
- 座長
- 広木 公一(東京女子医科大学・医学部麻酔科学教室)
「小児のTIVA:鎮静・鎮痛をどう管理するか?」
- 演者
- 内田 整(大阪府済生会千里病院麻酔科)
「小児のTIVAの現状」
- 演者
- 原 真理子(千葉県こども病院麻酔科)
「小児のTIVAにおける脳波モニターの活用」
- 演者
- 萩平 哲(大阪大学大学院医学研究科麻酔・集中治療医学講座)
「小児でのTIVAを安全にするために」
- 演者
- 中尾 正和(JA広島厚生連広島総合病院麻酔科)
「近未来の小児のTIVA:Open TCIと薬物動態モデル」
- 演者
- 増井 健一(防衛医科大学校麻酔科学講座)
シンポジウム4 「術後の重篤な有害事象(SAEs)に対する現状と対策 セーフティネットとしてのRapid Response System(RRS)の可能性」
11月1日(土)第5会場 旭光 10:00~12:00
- 座長
- 祖父江 和哉(名古屋市立大学大学院医学研究科麻酔・危機管理医学分野)
- 座長
- 中川 雅史(紀南病院麻酔科)
- コメンテーター
- 鈴木 利保(東海大学医学部医学科外科学系麻酔科)
「急性期病院の術後における重篤な有害事象(SAEs)の現状と問題点」
- 基調発言
- 鈴木 利保(東海大学医学部医学科外科学系麻酔科)
「Rapid response systemによる術後患者の安全性向上 -急変よりも前へ-」
- シンポジスト
- 仙頭 佳起(名古屋市立大学大学院医学研究科麻酔・危機管理医学分野)
「PACUの可能性」
- シンポジスト
- 坂本 麗仁(東海大学医学部医学科外科学系麻酔科)
「Rapid Response System 海外での対応と日本の現状」
- シンポジスト
- 森松 博史(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科麻酔蘇生学分野)
「SAEs対策のための病棟別RRSシミュレーション訓練のすすめ」
- シンポジスト
- 中川 雅史(紀南病院麻酔科)
「RRS(Rapid Response System)オンライン登録の現状と問題点」
- シンポジスト
- 安宅 一晃(奈良県立医科大学麻酔科学教室)
シンポジウム5 「脳代謝モニタリングの適応について」
11月1日(土)第6会場 瑞光 9:00~12:00
- 司会
- 上園 晶一(東京慈恵会医科大学麻酔科学講座)
- 司会
- 野村 実(東京女子医科大学・医学部麻酔科学教室)
「心臓大血管手術で近赤外分光法による rSO2 モニターを役立てるには」
- 演者
- 石田 和慶(山口大学大学院医学系研究科麻酔・蘇生・疼痛管理学分野)
「NIRS使用の注意点 ピットフォールと問題点」
- 演者
- 吉谷 健司(国立循環器病研究センター麻酔科)
「Near Infra-red Spectroscopy(NIRS)モニターの一般臨床及び保険診療上の問題点」
- 演者
- 横田 美幸(がん研有明病院麻酔科)
「術中の近赤外線脳酸素モニター使用の現状」
- 演者
- 川口 昌彦(奈良県立医科大学麻酔科学教室)
シンポジウム6 「麻酔深度について考える」
11月1日(土)第2会場 翠雲 14:00~17:00
- 座長
- 小板橋 俊哉(東京歯科大学市川総合病院 麻酔科)
- 座長
- 落合 亮一(東邦大学医療センター大森病院 麻酔科)
「麻酔深度評価と脳波 - 信じる者は救われる? Assessment of Depth of Anaesthesia and EEG ---Those who believe shall be saved ?」
- 演者
- 木山 秀哉(東京慈恵会医科大学麻酔科学講座)
「麻酔中の脳波変化とそのメカニズム」
「The Dynamics of the Unconscious Brain Under General Anesthesia」
- 演者
- Emery N. Brown(MIT-Harvard Division of Health Sciences and Technology,
Warren M. Zapol Professor of Anaesthesia, Harvard Medical School, USA) - 演者
- Arvi Yli-Hankala(Department of Anaesthesia, University of Tampere, Finland)
「Common pitfalls of clinical depth of anesthesia monitoring(麻酔深度モニタリングにおけるピットフォール)」
シンポジウム7 「覚醒下手術のいま~術中機能評価を達成するには」
11月1日(土)第3会場 白雲 14:00~17:00
- 座長
- 村垣 善浩(東京女子医科大学先端生命医科学研究所 先端工学外科学分野)
「脳外科領域での覚醒下手術」
- 演者
- 丸山 隆志(東京女子医科大学脳神経センター脳神経外科)
「麻酔科医だからこそできる、覚醒下開頭手術の術中管理」
- 演者
- 鎌田 ことえ(東京女子医科大学・医学部 麻酔科学教室)
「正中切開下の覚醒下CABG」
- 演者
- 渡邊 剛(ニューハートワタナベ国際病院)
「Awake OPCABの麻酔管理」
- 演者
- 坪川 恒久(東京慈恵会医科大学 麻酔科学講座)
「手の機能再建のための超音波ガイド下選択的知覚神経ブロックの試み」
- 演者
- 仲西 康顕(奈良県立医科大学 整形外科学教室)
シンポジウム8 「緩和医療: 麻酔科ができること」
11月1日(土) 第5会場 旭光 14:00~16:30
- 座長
- 細川 豊史(京都府立医科大学大学院疼痛・緩和医療学講座)
「基調講演:麻酔科は緩和ケア医となるに近道なのか、有利なのか?」
- 演者
- 細川 豊史(京都府立医大学大学院疼痛緩和医学講座)
「緩和医療総論」
- 演者
- 小川 節郎(日本大学総合科学研究所)
「麻酔科医の治療へのかかわり ~放射線治療を例にして~」
- 演者
- 山縣 克之(東京女子医科大学・医学部 麻酔科学教室)
「がん疼痛における神経ブロック(神経破壊)」
- 演者
- 服部 政治(がん研有明病院 緩和ケアセンター緩和・がん疼痛治療部)
「麻酔科医だからできる緩和医療:脊髄くも膜下鎮痛法」
- 演者
- 小杉 寿文(佐賀県医療センター好生館 緩和ケア科)
「麻酔科医から在宅緩和ケアを開業して15年、今思うこと」
- 演者
- 井尾 和雄(立川在宅ケアクリニック)
シンポジウム9 「全身麻酔下帝王切開術のツール~貴方ならどれを選ぶ!?~」
11月1日(土) 第6会場 瑞光 14:30~16:30
- 司会
- 田辺 瀬良美(東京都立多摩総合医療センター麻酔科)
- コメンテーター 高木 俊一(東京女子医科大学医学部麻酔科学教室)
「気道確保はどちらを用いる? 1.声門上器具」
- 演者
- 浅井 隆(獨協医科大学越谷病院麻酔科)
「気管挿管を選択 〜年間数例しか全身麻酔帝王切開を経験しない一般市中病院の麻酔科医の立場から〜」
- 演者
- 車 武丸(済生会松坂総合病院麻酔科)
「ロクロニウムを選ぶ理由」
- 演者
- 角倉 弘行(順天堂大学大学院医学研究科麻酔科学/医学部麻酔科学・ペインクリニック講座)
「筋弛緩薬はどちらを選択する? 2.スキサメトニウム」
- 演者
- 照井 克生(埼玉医科大学総合医療センター産科麻酔科)
「全身麻酔下帝王切開術のツール あなたならどれを選ぶ? 静脈麻酔を選択」
- 演者
- 丹羽 英智(弘前大学大学院医学研究科麻酔科学講座)
「児娩出まで吸入麻酔薬を使用した。その後はどちらで維持する? 吸入麻酔薬」
- 演者
- 日向 俊輔(北里大学病院麻酔科産科麻酔部門)
シンポジウム10 「周術期血液凝固能の評価と管理」
11月1日(土) 第7会場 青葉 14:00~16:30
- 座長
- 平﨑 裕二(東京女子医科大学医学部麻酔科学教室)
「非心臓手術におけるROTEMの使用経験」
- 演者
- 横山 健(手稲渓人会病院麻酔科集中治療室)
「心臓手術における、血液凝固能の評価と管理」
- 演者
- 小川 覚(京都府立医科大学医学研究科麻酔科学教室)
「大量出血による周術期急性凝固障害に対する血液製剤の適応と問題点-今後の動向を踏まえて」
- 演者
- 宮田 茂樹(国立循環器病研究センター病院輸血管理室)
「米国における患者輸血管理の現状」
- 演者
- 田中 健一(Department of Anesthesiology, University of Maryland, USA)
シンポジウム11 「目で見る敗血症治療」
11月2日(日) 第2会場 翠雲 9:10~11:40
- 座長
- 小谷 透(東京女子医科大学医学部麻酔科学教室・中央集中治療部)
- 座長
- 阪本 雄一郎(佐賀大学医学部付属病院救命救急センター)
「敗血症のoverview」
- 演者
- 今長谷 尚史(佐賀大学医学部付属病院救命救急センター救急医学講座)
「敗血症を早期認識・早期治療するためには?」
- モデレーター
- 方山 真朱(東京女子医科大学医学部麻酔科学教室・中央集中治療部)
シンポジウム12 「筋弛緩モニタリングの深い原理と広い使用法」
11月2日(日) 第6会場 瑞光 9:10~12:10
- 座長
- 高木 俊一(東京女子医科大学・医学部 麻酔科学教室)
「筋弛緩モニタリング部位のレパートリーを増やそう~筋弛緩モニタリング全国調査の結果から~」
- 演者
- 高木 俊一(東京女子医科大学医学部麻酔科学教室)
- コメンテーター
- 外 須美夫(九州大学大学院医学研究院麻酔・蘇生学講座)
「アセチルコリン受容体と筋弛緩モニタリング」
- 演者
- 笹川 智貴(旭川医科大学麻酔蘇生学)
- コメンテーター
- 新宮 興(関西医科大学付属枚方病院麻酔科)
「筋弛緩モニタリングの変遷と種類」
- 演者
- 小竹 良文(東邦大学医療センター大橋病院麻酔科)
- コメンテーター
- 岩崎 寛(旭川医科大学麻酔科蘇生学講座)
「筋弛緩モニタリング機器、モニタリング部位、モニタリングの実際(セットアップ)」
- 演者
- 北島 治(日本大学医学部麻酔科学系麻酔科学分野)
- コメンテーター
- 武田 純三(国立病院機構東京医療センター)
シンポジウム13 「周術期管理チーム最前線ーここまで来たチーム医療」
11月2日(日) 第5会場 旭光 13:40~16:10
- 座長
- 落合 亮一(東邦大学医療センター大森病院麻酔科)
- イントロダクション
- 落合 亮一(東邦大学医療センター大森病院麻酔科)
「周術期管理チーム看護師の役割~日本手術看護学会として~」
- 演者
- 石橋 まゆみ(昭和大学横浜市北部病院看護部)
「周術期管理チームにおける多職種の連携と看護師の役割―チームで取り組む術前外来を中心に―」
- 演者
- 山本 千恵(倉敷中央病院手術センター)
「周術期管理チームにおける薬剤師の役割―術前、術後管理について―」
- 演者
- 堀内 賢一(JA長野厚生連佐久総合病院佐久医療センター薬剤部)
「薬剤師による鎮痛薬調製と術後疼痛管理への関与」
- 演者
- 長谷川 哲也(東邦大学医療センター大森病院薬剤部)
「周術期管理チームにおける臨床工学技士の役割―基本業務指針2010からの展望―」
- 演者
- 萱島 道徳(奈良県立医科大学附属病院医療技術センター)
「周術期における機械式PCAポンプの管理」
- 演者
- 木内 耕己(横浜市立市民病院臨床工学部)
「さまざまな戦略的口腔機能管理(OM)システム~特に口腔トリアージ方式による歯の損傷予防、口腔感染源除去ならびに口腔機能の維持について」
- 演者
- 関谷 秀樹(東邦大学医学部口腔外科)
「周術期センター情報管理部門の取り組みとこれから」
- 演者
- 河辺 紳司(東邦大学医療センター大森病院事務部)
シンポジウム14 「Supra Glottic Airwayシンポジウム」
11月2日(日) 第6会場 瑞光 13:40~16:40
- 座長
- 浅井 隆(獨協医科大学越谷病院麻酔科)
- 座長
- 木山 秀哉(東京慈恵会医科大学麻酔科学講座)
「I-gelising the WORLD」
- 演者
- Muhammed Aslam Nasir(Inventor of i-gel Airway Management Systems, UK)
「The present state of Supraglottic Airways in the United States」
- 演者
- Narasimhan Jagannathan(Department of Pediatric Anesthesiology, Ann & Robert H Lurie Children's Hospital of Chicago, Northwestern University Feinberg School of Medicine, USA)
「The role of the supraglottic airways in the difficult airway」
- 演者
- William John Donaldson (Northern Health and Social Care Trust, UK)
「声門上器具:今のままでよいのか? Supraglottic Airways in Japan --- Are we happy with the present situation ?」
- 演者
- 木山 秀哉(東京慈恵会医科大学麻酔科学講座)
シンポジウム15 「末梢神経ブロック最新のトピック」
11月3日(月) 第1会場 香雲 9:30~12:00
- 司会
- 森本 康裕(宇部興産中央病院麻酔科)
- 司会
- 村田 寛明(長崎大学医学部・歯学部附属病院手術部)
「Recent Development in Regional Anesthesia and Nerve Blockade」
- 演者
- Admir Hadzic(The New York School of Regional Anesthesia, USA)
「New Trends of Truncal Blocks」
- 演者
- 柴田 康之(名古屋大学医学部附属病院麻酔科)
「Brachial Plexus Block in Ultrasound ages - Is Nerve Stimulator no longer needed? -」
- 演者
- Hyungtae Kim(Department of Anesthesiology and Pain Medicine, Presbyterian Medical Center, University of Seonam College of Medicine, Korea)
「Up to Date of Ultrasound-guided Nerve Blocks for Total Knee Arthroplasty」
- 演者
- 中本 達夫(大阪労災病院ペインクリニック科)
シンポジウム16 「術後鎮痛における末梢神経ブロックの役割」
11月3日(月) 第2会場 翠雲 9:00~12:00
- 座長
- 白神 豪太郎(香川大学医学部麻酔学講座)
- 座長
- 藤原 祥裕(愛知医科大学医学部麻酔科学講座)
「術後鎮痛における末梢神経ブロックとオピオイド持続静注の比較」
- 演者
- 橋口 さおり(慶應義塾大学医学部麻酔学教室)
「術後鎮痛における末梢神経ブロックと硬膜外鎮痛の比較」
- 演者
- 井上 莊一郎(自治医科大学医学部麻酔科学・集中治療医学講座)
「内視鏡手術の術後鎮痛に末梢神経ブロックは有用か?」
- 演者
- 笹川 智貴(旭川医科大学麻酔蘇生学)
「非内視鏡手術での末梢神経ブロック」
- 演者
- 木下 真佐子(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科麻酔・蘇生学講座)
シンポジウム17 「発達期脳に対する麻酔薬の毒性、最新の知見―基礎から今日の臨床をどうするか―」
11月3日(月) 第3会場 白雲 9:00~12:00
- 座長
- 風間 富栄(防衛医科大学校 麻酔学講座)
「基礎的な分野からの網羅的最新の知見」
- 演者
- 森本 裕二(北海道大学大学院医学研究科侵襲制御医学講座麻酔周術期医学分野)
「発達期脳への麻酔薬曝露による行動障害発症メカニズム」
- 演者
- 湯舟 晋也(防衛医科大学校麻酔学講座)
「基礎的知見を踏まえてこれからの産科麻酔をどうするか」
- 演者
- 照井 克生(埼玉医科大学総合医療センター産科麻酔科)
「発達期のマルチモーダルなGABA受容体作用から麻酔薬毒性を考察する」
- 演者
- 福田 敦夫(浜松医科大学神経生理学講座)
「北米での臨床研究の現状報告~SmartTots Workshop 2014 に参加して~」
- 演者
- 田中 基(防衛医科大学校麻酔学講座)
- コメンテーター
- 佐藤 泰司(防衛医科大学校 麻酔学講座)
シンポジウム18 「術中循環動態の把握」
11月3日(月) 第4会場 暁光 10:00~12:00
- 座長
- 山田 達也(杏林大学医学部麻酔科学教室)
- 座長
- 清野 雄介(東京女子医科大学・医学部麻酔科学教室)
「心拍出量を知る」
- 演者
- 小竹 良文(東邦大学医療センター大橋病院麻酔科)
「局所組織酸素飽和度の臨床」
- 演者
- 門崎 衛(自治医科大学とちぎ子ども医療センター麻酔科)
「静脈血酸素飽和度をみる」
- 演者
- 小山 薫(埼玉医科大学総合医療センター麻酔科)
「充満圧を循環管理に生かすために」
- 演者
- 清野 雄介(東京女子医科大学医学部麻酔科学教室)
シンポジウム19 「麻酔科専門医試験突破方法と専門医育成環境整備への取り組み」
11月3日(月) 第5会場 旭光 9:30~12:00
- 座長
- 上村 裕一(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科先進治療科学専攻生体機能制御学講座侵襲制御学)
「基調講演:新しい麻酔科専門医制度の概要と専門医試験の意義」
- 演者
- 上村 裕一(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科先進治療科学専攻生体機能制御学講座侵襲制御学)
「最近の受験者の立場から:実際に専門医試験を受験して感じたこと」
- 演者
- 久米 恵子(東京女子医科大学医学部麻酔科学教室)
「麻酔科専門医試験の口頭試問で何を評価すべきか?受験生はどう準備すべきか?」
- 演者
- 上園 晶一(東京慈恵会医科大学麻酔科学講座)
「麻酔科専門医試験を見据えた大阪医科大学麻酔科の教育指針」
- 演者
- 駒澤 伸泰(大阪医科大学麻酔科)
「指導者の育成」
- 演者
- 中山 英人(埼玉医科大学病院麻酔科)
シンポジウム20 「麻酔科臨床研究の新しい方向性」
11月3日(月) 第9会場 黄玉 9:00~12:00
- 座長
- 加藤 正人(国際医療福祉大学塩谷病院麻酔科)
- 座長
- 蔵谷 紀文(埼玉県立小児医療センター麻酔科)
「進化するメタアナリシス――multiple treatment comparison」
- 演者
- 志賀 俊哉(国際医療福祉大学麻酔科)
「DPCデータを用いたアウトカム解析」
- 演者
- 大嶽 浩司(昭和大学医学部麻酔科学講座)
「電子麻酔記録システムを利用した臨床研究の可能性と問題点」
- 演者
- 戸田 雄一郎(岡山大学病院周術期管理センター)
「多重ロジスティック回帰分析を用いた PONV リスク因子の解析」
- 演者
- 森野 良蔵(がん研究会付属有明病院麻酔科)
「プロペンシティスコアを応用した臨床研究」
- 演者
- 蔵谷 紀文(埼玉県立小児医療センター麻酔科)
パネルディスカッション
パネルディスカッション1 「日本の医療機器産業の展望」
11月2日(日) 第1会場 香雲 9:10~11:40
- 座長
- 梅津 光生(東京女子医科大学・早稲田大学共同大学院共同先端生命医科学専攻早稲田大学先端生命医科学センター)
- 座長
- 岩﨑 清隆(早稲田大学理工学術院先進理工学研究科共同先端生命医科学専攻)
「医薬品・医療機器・再生医療等の開発推進及び実用化に向けた法整備」
- パネリスト
- 永井 美玲(厚生労働省医薬食品局血液対策課、医療機器・再生医療等製品審査管理室)
「理工学の立場からの医工学人材の育成」
- パネリスト
- 梅津 光生(東京女子医科大学・早稲田大学共同大学院共同先端生命医科学専攻早稲田大学先端生命医科学センター)
「医師主導型治験の経験と医学の立場からの医工学人材育成」
- パネリスト
- 伊関 洋(早稲田大学理工学術院大学院先進理工学研究科、東京女子医科大学・早稲田大学共同大学院共同先端生命医科学専攻)
「日本の医療機器市場の長期動向」
- パネリスト
- 中野 壮陛(医療機器センター附属医療機器産業研究所)
「日本の医療機器政策」
- パネリスト
- 宮田 俊男(日本医療政策機構)
「日本の医療機器産業の発展のために-アメリカからの提言」
- パネリスト
- 池野 文昭(スタンフォード大学循環器)
「先進医療機器開発と普及のための医工学的非臨床評価法の進展」
- パネリスト
- 岩﨑 清隆(早稲田大学理工学術院先進理工学研究科共同先端生命医科学専攻)
パネルディスカッション2
「周術期管理チームの理想と現実 ~Best of The Teamを目指して~」
11月3日(月) 第6会場 瑞光 9:00~11:00
- 座長
- 野村 実(東京女子医科大学医学部麻酔科学教室)
「臨床工学技士が関わる周術期管理の現状と将来展望 ~Best of The Teamを目指して~」
- パネリスト
- 吉田 靖(大阪大学医学部附属病院MEサービス部)
「周術期管理における薬剤師の現状とこれから -真のチームを目指して-」
- パネリスト
- 小西 寿子(東京女子医科大学病院薬剤部)
「実際の活動にみるチームの効果 ~看護師の立場から~」
- パネリスト
- 中島 麻代(東京女子医科大学医学部麻酔科学教室)
「教育・管理面から見るチーム(理想) 海外の取り組みに学ぶ」
- パネリスト
- Younsook Kwon(Motae Obstetrics & Gynecology Hospital, South Korea)
「Anesthesia Care Teamの理想像とは ~諸外国の医学・看護学教育に学ぶ~」
- パネリスト
- 滝 麻衣(聖マリア学院大学看護学部専門基礎分野)
スポンサードシンポジウム
スポンサードシンポジウム1
「新しい周術期管理を考える-麻酔科とアセトアミノフェン静注液がつなぐ全科輪-」
11月1日(土) 第7会場 青葉 9:00~12:00
共催:テルモ株式会社
- 座長
- 竹内 護(自治医科大学麻酔科学・集中治療医学講座)
- 座長
- 尾崎 眞(東京女子医科大学医学部麻酔科学教室)
「腹腔鏡手術の術後鎮痛 硬膜外鎮痛からアセトアミノフェン定期投与+マルチモーダル鎮痛へ変更の取り組み」
- 演者
- 森野 良蔵(がん研究会付属有明病院麻酔科)
「海外集中治療分野におけるアセトアミノフェン静注液の活用」
- 演者
- 鈴木 聡(岡山大学病院集中治療部)
「アセトアミノフェン静注液を活用した小児領域の周術期管理」
- 演者
- 近藤 一郎(東京慈恵会医科大学附属病院)
「麻酔科医とアセトアミノフェン静注液がつなぐ全科輪」
- 演者
- 井上 莊一郎(自治医科大学麻酔科学・集中治療医学講座)
スポンサードシンポジウム2 「それはいつの麻酔?」
11月2日(日) 第3会場 白雲 9:10~12:10
共催:フクダ電子株式会社
- 座長
- 讃岐 美智義(広島大学病院麻酔科)
- 座長
- 内田 整(大阪府済生会千里病院麻酔科)
「あなたの麻酔をrating: 時代への追随度から評価する」
- 演者
- 坪川 恒久(東京慈恵会医科大学麻酔科学講座)
「モニターと麻酔器の進化」
- 演者
- 讃岐 美智義(広島大学病院麻酔科)
「手術中の麻酔から周術期全体を考えた小児麻酔へ」
- 演者
- 原 真理子(千葉県こども病院麻酔科)
「心臓麻酔:過去から現代へ」
- 演者
- 内田 整(大阪府済生会千里病院麻酔科)
スポンサードシンポジウム3
「地球温暖化と低流量麻酔の普及を技術革新で克服するために」
11月2日(日) 第5会場 旭光 9:10~12:10
共催:GEヘルスケア・ジャパン株式会社
- 座長
- 後藤 隆久(横浜市立大学医学部麻酔科学教室)
- 座長
- 木山 秀哉(東京慈恵会医科大学麻酔科学講座)
「基調講演:地球温暖化リスクと人類の選択 ~IPCCの最新報告から~」
- 演者
- 江守 正多(国立環境研究所地球環境研究センター気候変動リスク評価研究室)
- 演者
- 池谷 康弘(横浜市立大学医学部麻酔科)
「低流量麻酔の普及阻害要因―大学病院へのアンケート結果」
- 演者
- 木山 秀哉(東京慈恵会医科大学麻酔科学講座)
「今なぜ低流量麻酔か? --- 患者と、そして地球の未来のために Why Low Flow Anaesthesia ? --- for Patients, and for the Future of The Earth」
- 演者
- 塚本 裕司(日本航空株式会社運航本部運航訓練審査企画部企画室)
「航空業界における技術革新と、浮上してきた新たな問題点、その対応について」
- 演者
- 安田 篤史(Department of Anesthesia, Critical Care and Pain Medicine, Massachusetts General Hospital Instructor in Anesthesiology, Harvard Medical School Research Associate, Center for Regenerative Medicine, USA)
「MGHにおける低流量麻酔に対する考え方と実情」
教育講演
教育講演1
11月1日(土) 第2会場 翠雲 11:00~12:00
- 座長
- 小山 薫(埼玉医科大学総合医療センター麻酔科)
「呼気CO2モニター(カプノメータ)の基礎と臨床」
- 演者
- 磨田 裕(埼玉医科大学国際医療センター麻酔科・集中治療科)
教育講演2
11月1日(土) 第4会場 暁光 16:00~17:00
- 座長
- 尾崎 眞(東京女子医科大学医学部麻酔科学教室)
「体表心電図波形の統一理論」
- 演者
- 田中 義文(草津総合病院麻酔科)
Infection Control
11月1日(土) 第5会場 旭光 9:00~10:00
- 座長
- 大嶽 浩司(昭和大学医学部麻酔科学講座)
「In the Context of Vascular Catheters 」
- 演者
- Rabih O. Darouiche(Departments of Medicine, Surgery and Physical Medicine & Rehabilitation,Center for Prostheses infection, Baylor College of Medicine, USA)